カラコンを使用したまま寝るのは禁止!そう言われる理由とは
カラコンを使用したまま寝るのは禁止と言われる理由とは
今回の記事では女性のファッションの定番の一つともなりつつあるカラコンというものを使用したまま寝るのは禁止だと言われている理由について解説をしていきます。
特にこれから初めてカラコンを利用しようと考えているような方は、今回の記事にはぜひ一度目を通して、もらいたいと思います!
カラコンつけたまま寝るのが禁止だと言われる2つの理由
カラコンを使用したまま寝るのは禁止だと言われる理由は大きく分けると2つあります。
理由その1.目に傷がついてしまう可能性がある
カラコンを使用したまま寝るのが禁止だと言われる一つ目の理由は、カラコンをつけたまま寝てしまうと目や角膜に傷がついてしまう可能性があるからです。
あまり知られていないことなのですが、実は人間というものは寝ている間に目を動かすようになっているため、カラコンをつけた状態でいると気づかない間にカラコンがずれてしまい、そのまま他の部分を傷つけてしまうことがあると言われているのです。
中にはその傷が原因でかなり重たい目の感染病にかかってしまうケースもあると言われていますので、甘くみてはいけません。
理由その2.感染病にかかってしまう可能性がある
カラコンを使用したまま寝てはいけない理由の2つ目としてあるのは目の感染病にかかってしまう可能性が非常に高まってしまうから、というものです。
ある研究ではカラコンをつけたまま寝てしまうと通常よりも5倍から10倍も目の感染病にかかってしまう可能性が高まると言われています
そして中には失明につながってしまうような重たい感染病もあるので、カラコンをつけたまま寝るのはし絶対に禁止と言われているのです。
以上の2つがカラコンを使用したまま寝てはいけないと言われている大きな2つの理由となります。
面倒くさくても、しっかりとカラコンを外してから寝よう
さて今回の記事ではここまでカラコンを使用したまま寝てはいけない理由について解説をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
カラコンをつけた状態で1日を過ごし、ものすごく疲れた状態で帰宅するとそのまま寝てしまいたいという気持ちもわからなくはありませんが、今回の記事でお話したようにそれが原因で目の重たい病気にかかってしまう可能性も十分に考えられます。
ですので、いくら面倒くさいと感じだとしてもしっかりと外してから寝るようにしていただきたいと思います!