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カラコンのレンズの裏表の見分け方を3つご紹介!


カラコンの裏表を見分ける方法を解説

柔らかいレンズのカラコンをつけるときにふとした事がきっかけで、どっちが裏か表かわからなくなることってありますよね。

一度経験したことある方はわかると思いますが、裏表を間違えた状態でカラコンつけるとものすごい痛みを感じてしまうことがあります。
今回の記事ではそうならないように、カラコンの裏表の見分け方についてしっかりと解説をしたいと思いますので、興味があればぜひ一度チェックしてみてください。

カラコンの裏表の見分け方を3つご紹介

カラコンの裏表の見分け方については一つだけではなくいくつかありますので今回はその中から代表的なもの3つピックアップしてご紹介したいと思います。

裏表の見分け方その1.カラコンの色を確認してみる

裏表の見分け方の一つ目としてあるのはカラコンの色の濃さを確認するという方法です。

基本的にはカラコンというものは表側、つまり外側の色は非常に濃く、反対の裏側に関しては色が薄くなっている傾向にあります。
ですので裏表がわからなくなってしまった時はまずこの裏と表の色の濃さの違いをチェックしてみるといいでしょう。

裏表の見分け方その2.レンズを丸めてみる

カラコンの裏表をめくる2つ目の方法としてあるのはレンズをつまんで丸めてみるという方法です。

案外知らない人が多いのですが、カラコンが裏返っている状態で丸みを落としてみると、うまく丸まらない状態になるのです。
反対に裏表が正しい状態で丸めてみると、そのままスムーズに丸めることができます。

これも1つのカラコンのウラオモテがちゃんとしてるかどうかを確認する有効な方法ですので機会があればトライしてみてください。

裏表の見分け方その3.レンズに書いてあるし数字や文字を確認する

カラコンの裏表の3つ目の見分け方としてあるのはレンズに書いてある数字や文字を確認するという方法です。

器からこの中にはレンズに文字や数字が書いてあるものがあり、それがしっとりと読める方向が表となっていることがほとんどとなっているのです。
ただし、カラコンによっては文字や数字が書いていないレンズもありますので、そこだけは注意が必要でしょう。

ということで今回の記事ではここまでカラコンの裏表の見分け方について3つの方法をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
もし今後実際に裏表のどちらかわからなくなってしまったときは、今回ご紹介した方法を思い出して実際に試してみていただければと思います!

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